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2015年2月8日 ご成婚者がいらっしゃいました

なかなかご報告出来なかったのですが、丁度一週間前の日曜日、1月24日に記載した40代の一人目で結婚が決まった女性がお相手と一緒に金町サロンに来て下さいました。

彼女にお会いした瞬間、初めてこちらにいらした面談の時とは大分印象が違って、若々しくとても可愛くなっていて驚きました。
思わず「ずいぶん印象が変わりましたね。本当に可愛くなられましたね!」と言ったら、「メイクレッスンで若林さんにアドバイスをもらった通りにやってるんです。」と嬉しそうにおっしゃいました。
また彼も、とてもニコニコと聞いていて、優しそうな雰囲気の方でした。

「プロポーズはどうだったのですか?」と聞いたところ、「プロポーズの言葉というよりも、「入籍は君の誕生日の時がいいよね?」とか「ご両親へのご挨拶はいつにしようか?」と彼に誘導される様に、自然と結婚への段取りが決まっていった感じがします。」とのことでした。
彼はそれを、照れながら頷くように聞かれていました。

新居は、今、彼が住んでいるところに、彼女がお引越しして行く形なのですが、彼女は今の仕事を続けるつもりでいるので、新居からだと、遠くなってしまうそうです。
それを察してか「通勤に負担がかかる様なら、彼女の職場に通いやすい場所に引っ越しても良いかなって思います。」と彼が言われました。
また、彼女が「結婚後は、主婦業も仕事も頑張るね!」と彼に言った時に、「いや、全然頑張んなくていい!頑張んなくていい!」と手を大きく横に振っておられました。
その姿を見た私は、なんて寛容で優しい男性なんだろう・・この方は、色々な意味で女性の気持ちが分かるし、理解もあるので、
きっと彼女を幸せにして下さるだろう!と確信致しました!
彼女もまた、彼を大事にされるだろう・・と思いました。

その4日後の木曜日、彼女からお手紙が届きました。
メッセージカードと私がプレゼントしたお花のお写真も入っていました。お写真は、どうやら、コピー用紙に印刷された物のようですが、丁寧に写真サイズに切り取られていました。きっと彼女なりに、「戴いたお花はちゃんと飾ってありますよ~。」と、ひと手間ふた手間かけてでも、私に見せたかったのだろうな・・と思うと、そのお心遣いに胸が熱くなりました。
メッセージカードには、

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若林様

先日は素敵なグラスやお花をいただきどうもありがとうございました。
お気遣いに恐縮しております。
又、アドバイスのお言葉を忘れないように2人で歩いていきます。
ありがとうございました。

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○○さん、お手紙とお写真を戴きありがとうございました。
とても、とても嬉しかったです!
改めまして、○○さんとのご成婚おめでとうございます!
これからは、一人で頑張るのではなく、お二人で力を合わせて、楽しい結婚生活を築いていってくださいね。
私はいつまでも応援しております!
末永くお幸せに・・・。

結婚相談所 ラ・セレヴィーナ

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