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ラ・セレヴィーナの成婚日記 2008年4月15日

ラ・セレヴィーナの成婚日記
※下記のブログは、NNR(日本仲人連盟)のサイトで、2008年に「カリスマ仲人リレー」として、当会代表が綴っていたブログになります。

当時のNNRからの相談所紹介です。

ラ・セレヴィーナ 若林 千美枝

仲人歴7年。一人目のお見合いで成婚へ導く評判の美人カウンセラー。医師との成婚はNNRでもトップクラスを誇る。

23歳学生さん、 成婚へあと少し!

13日、日曜日、当会の3名の会員がお相手のご両親へ挨拶をされました。

一組は、つい先日このブログでお話した当会のお二人、女医さんと歯科医師です。彼は彼女の実家へ飛行機で挨拶に伺った様です。

もう一人は、前回お話した大阪の23歳女性です。あの時お見合いした35歳医師がついに彼女の実家へ挨拶に行かれました。

しかし、こちらの場合の挨拶とは、結婚の承諾の挨拶でなく、今現在お付き合いさせて戴いてる旨の顔見せに伺ったとの事・・。どうやら彼は、彼女の学生と言う身分を配慮された様で、今後も何度か彼女の親と会ってから結婚の承諾を得たいと考えている様です。しかしその一方で既に当人同士の気持ちは固まっているのです。

実はこの度、彼は彼女と住む為に大きな部屋に引越したり、台所には大きな冷蔵庫と炊飯器も揃えました。そして彼は結婚誌のゼグシィを買い求めて、『挙式は海外でしよう、披露宴は食事のおいしい所で…、』と話された様で、さらには、結婚指輪を購入された様です。女性達の憧れでもあるカルティエのラブリングです。

彼は積極的に事を進めてくれており、この度彼女の親御さんに会いたいと言う運びとなりました、その都度彼女は嬉しそうに私に話して下さいます。あとは両家の承諾を戴ければ成婚なのですが…。

彼女は来春卒業予定です。きちんと卒業もしたいし、彼も親も同じ願いです。

彼の現在の考えは、今後何度か親に会い自分を知ってもらう中で、結婚の承諾を得たい、それまで少しゆっくりと話しを進めて行きたいとの事です。

さー、この結果をこのブログ内でお伝え出来るかどうか…。

彼女は本当は明日にでも嫁ぎたいと言うのが本心、彼の行動を見ても同じだと思います。

彼とは毎日連絡を取合い、『俺が養うからね。だからアルバイトもやめてね、』とも言って下さっている様です。女性としては、とても嬉しい言葉ですよね。

彼の毎日のメールと電話で、彼女の心はメロメロです。

この様なお二人を見ていますので、仲人である私は少しでも早めに婚約者同士にして差し上げたいと思っております。

結婚を決める時、タイミングと勢いは非常に重要だからです。

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